てれてれ日記

子育て、日々のライフハック?的な内容です。

YAMAHAのNETDUETTOを試してみた。有線必須

数少ない趣味の1つが歌うことである。

で、オンライン・リアルタイムで人とハモれないかと思って色々試し始めたところ

京都フィルハーモニー室内楽団のオーケストラでリアルタイム収録をしたとのこと!

news.yahoo.co.jp

サイトみると使ってるっぽいのがYAMAHAのこれ。

NETDUETTOについて | NETDUETTOラボ

β版でサポートなしだが、遅延なしでハモれたら素晴らしい。

推奨環境は

光回線などのブロードバンド環境

ASIO対応オーディオインターフェース(1万円前後のアンプみたいなの?)

詳しくはFAQ

 

友人2名に声をかけてみてMP3の音源を1人がNETDUETTOにUPし、3人で歌ってみましたが・・ 

・1人は音声がよくなくて音割れ

・MP3の音源は時々パケットが落ちて遅くなり

・調整の余地ありかもだけど他の2人の歌声が非常に小さく聞こえた。

 

 

原因は色々あると思うが 

・私以外の2人はWifiでつないでいる( Wifiの人のが普通多い)
・光推奨だが私もマンションタイプなので100Mbps弱(しかも下でドラマ24見てるし!)
・ASIO対応オーディオインターフェースなし

 

全然推奨のいうこと聞いてないので、まぁ難しかった。

うまくいかないなあ・・とぐぐってみたら

こんな素晴らしい音合わせをしている人も。

youtu.be

この方々はやはりそれぞれASIO対応オーディオインターフェース

有線接続しているそうです。

素人でインターフェース買ってまで付き合ってくれる人はなかなかいないかもしれない。

 

でも歌だけだったらオーディオインターフェースいらんのでは?

有線でヘッドセットをPCに直接つないだ状態で遅延をチェックすると

わりと大丈夫そう。

遅延チェックテストルームがこのURLがの最下部にあります

ルーム 一覧 | NETDUETTOラボ

 

また改善できたら、報告します!

 

Google Homeの使いこなし方続編 Chromecastと併用で進化!

この弱小ブログのアクセス解析No.2は

Google Homeを使いこなす方法 Spotify無料会員の場合 - てれてれ日記

です。

Google Homeを春に購入し、その後Chromecastも購入しテレビのHDMIに挿して使っています。色々便利になったので今の状況を。

<音楽>

・適当に音楽が聞きたい場合

=>「ねえGoogle、”アーティスト”or”ジャンル名”の曲をかけて」

・ピンポイントの曲が聞きたい場合

=>「ねえGoogle, Youtubeで”曲名”をかけて」

ChromecastとYoutubeの合わせ技だとピンポイントでかけてくれるようです。

Google Play Musicクラウドにアップしている自分のCDの曲を聞きたい場合

=>なんかうまくいきません。

 

と思ったら、Google HomeではGooglePlayMusicの定期購入ユーザーでないと連携できないようです。(スマホGoogle Play Musicアプリで再生しそれをスピーカーで流すことは可能だが、音声でHomeへ指示はできない)

また、YoutubeGoogle Homeとの連携はYoutubeRedという有料会員のみで、テレビで流せているのは音楽サービスとは別の理由なのかも。

<ニュース>

スマホGoogle Homeアプリ側で聴きたいニュースを選んでおくと

NHK、日経ニュース、BBCスポニチなど

聴きたい順番に聴くことができます。

つまらないニュースなら「OKGoogle、2分スキップ」と飛ばすこともできます。

<TVで動画再生>

・寝る前のヨガ動画がみたい

=>「ねえGoogle Home、テレビで寝る前ヨガをかけて」=>Youtube動画がテレビで再生

・パソコンの画面をテレビに写したい

=>PCのGoogle Chromeブラウザの右端にある縦3つのポチをクリック>キャスト>キャストするデバイスからテレビを選択

<ラジオを聞きたい>

=>「ねえGoogleradikoNHKラジオ第一をかけて」

=>夏休み子供相談室で涙を流せます。(今日これ読んだので試した)
hachimoto8.hatenablog.com


詳しくはGoogle Supportにコマンドなど色々載っています。

Google Home で音楽を聴く - Google Home ヘルプ

 

IFTTTなどはまだ試せていませんが、そのうちやってみたいと思います。

 

 

音痴を直す方法 応急措置

おはようございます。

 

時間管理~、無駄なく時間を使うぞ~、などと毎日意識していますが

昨日は夕食後どっぷり時間を使いました・・

 

長男の音痴を直す練習に。

 

音痴は「狙った音が出せない」喉の問題と、「音程がずれているか分からない」という耳の問題、そして「音域が狭い」3つに分けられ、大多数の人は喉の問題に分類されるそうです。」

音痴の原因って?オンチを直す方法とは - Chromatic Music Lab.

 

しかしうちの長男は

・キーボードで「ドレミファソ」と弾いているのに同じ音が出せない(耳・喉)

・合っている音を出していても、一拍休むと同じ音でもずれる(耳・喉)

・ずれていると指摘しても、「俺の音はキーボードより高いの?低いの?」とどれだけずれているかが分かっていない(耳)

と、音域以前の問題、で耳と喉の複合問題のようです。

 

私には「アカペラでもないのになぜ狙った音が出せないのか」が理解できないのですが、一生懸命フォローしました。

 

とりあえずドレミで狙った音を出す練習をしました。

(この音を出す、と狙いに行ってすらおらず、やみくもに音を出していたようです)

子供には

例えば「ミレド ミレド ドドレレミレド」というメロディーだと

リコーダーやピアノだとミやドは全部同じ場所を弾き同じ高さの音が出る。

歌もそうだ、同じ音を狙って出さないと、と教えました。

0.「ドー」と弾いて「ド~♪」と出させる(ずれてる‥直す)

合ってきたら

1.「ドレミファソ」と弾いて「ドレミファソ♪(ずれてる)」と歌い、それが無理なら

2・「ドシラソファミレド」と下げて「ドシラソファミレド(合ってる!)」

そこから

3・・「ドレミファソー」と歌わせる・・=>ずれる。

=>1~3繰り返し。

 

自分の声が聴こえない場合はバケツを頭にかぶって歌うと良いそうです。

バケツがない場合は、耳に手のひらをかぶせて歌うと多少聴こえます。

しかし歌のテストは姿勢も問われるそうで、手は体の横らしい・・

(採点項目も姿勢、声の大きさ、歌詞を覚えているかも入っているそうでその理論から行くと、音痴でもこれらをクリアーすれば一定の点はもらえそうだが、本人も音痴で大声で歌うのは恥ずかしい模様)

 

もう一日ではどうにもならないレベルで

正直さじを投げたくなりましたが、私は歌も音楽も好きだし

明日のテストはともかく、これを機会に音程を直したいと思ってくれてるのは

良いきっかけだと思い、付き合いました。

 

長男、今日のテスト頑張れ~(震え声)

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Google HomeとGoogle Play Music最強 CD断捨離できてもっと音楽を聴くように

おはようございます。

 

Google Play Musicによる断捨離、続いています。

1日でほぼ900曲65枚くらいのCDをiTunesにアップロードし、一晩寝て起きるとiTunesからGoogle Play Musicの同期は終わっていました(実際ほぼリアルタイムで同期されていました)

 

その後、人からもらったが聴いていなかったUSBメモリに入った1970年代から2011年までのBill Board Top100全曲!!3000曲以上もアップロードしました。やはりPCのスピーカーだとあまり聴く気になれないですが、Google Homeレベルでも室内にひびくスピーカーだと心地よいです。そして、CDをわざわざ入れ替えなくてよいのが良い!

 

Google Play Musicスマホにもいれたので、リビングで聴いている曲を2階に行っても聴きたいな~と思ったら、スマホを持って行って再生するデバイスをリビングのGoogle HomeからiPhoneに切り替えれば引き続き聴けます。

また、Upされたアルバムはライブラリにサムネイルとして表示され、ジャンルカテゴリで表示させることもできます。なので、「今はガチャガチャしたPopsよりクラシックが聴きたい」と思えば、クラシックジャンルをクリックすれば延々と再生してくれます。

 

このあたりは、iTunesを使っている方からしたら大差ないと思うのですが、音声コマンドが使えるGoogle Homeが来るまでは「家事の手を止めて」「手を洗って拭いて」「iPhoneかPCかCDプレイヤーを操作して」初めて音楽が聴けていたので、私にしてみたらGoogle Homeのおかげで音楽がある暮らしを取り戻した気持ちです。

 

とにかく今までは、

「PCに音声データを大量に取り込むなんて、ハードディスクの容量をくうから嫌」

「ましてやiPhoneに音声データを大量に取り込むiTunesなんて嫌」

と思っていたのですが、Google Music Playerで

「音楽データは全部オンライン上に置ける」

というのが、一番ありがたいです。

 

そしてオンライン上に自分が持っていた音楽データのライブラリが出来上がると、

これをMy本棚やGoogle Photo的に誰かとシェアしたくなるのが人情ですが・・それはできないみたいです。

有料でダウンロードした音楽だと、他人に一部試聴などのシェアは出来るみたいですが。

 

ちなみに私のLibraryの一部。最新の音楽が少ないけSpotify聴いてCD買ってないから当然か。。

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Google Play Music ライブラリー

 

 

 

サウンド・オブ・ミュージックは名曲揃い

先日、勇気を振り絞って好きなことをまた始めることにしましたが、そのお蔭でか、昔から好きだった歌や映画をもう一度観たくなりました。

 

私は昔からミュージカルが好きなのですが、そのルーツは

幼少期、父親の車にあった、カセットテープよりも古い形式の

巨大な白いカセットで流されていた"サウンド・オブ・ミュージック”のサントラにあるように思います。

あの白いカセットは何と呼ぶんだろう・・と思ったら、このサイトによるとエイト・トラックというそうです。今の若人はiphoneカセットデッキに入れちゃうくらいですが、たぶんエイト・トラックならipadも入ったと思います(嘘)

 

「ドレミの歌」を、「ドーーはドーーナツーのードーー」ではなく、"Do is deer a female deer"とか"Me is name to call my self"とか言って、聞き取れないのに素敵だと思った記憶があります。

 

うちの二匹の子供達と、今日前半鑑賞しました。

やはり名曲。ミュージカル嫌いの長男も、筋に惹きこまれていました。

筋をご存じない方の為に簡単に触れると、

舞台は第二次世界大戦直前のオーストリア。歌が好きだがお転婆な、ハイジが20歳になったようなヒロインの修道女が、妻を亡くした厳格な軍人と7人の子供達の元に家庭教師として派遣され、子供達と軍人の心を歌で解きほぐして行くお話・・だろうか。

 

とにかく、ヒロインを演じるジュリー・アンドリュースが素晴らしい。

 

この、短調のメロディー、"My Favorite Things"はツボ。子供の頃は音楽だけを好きだったのだが、「気分が沈む時には、好きなものの事を考える」という歌詞は、大人になると沁みる。

 そうそう、ドレミの歌もですね。繰り返されるメロディーに重なるコーラスと子供達の動きが素晴らしい。

 

Lady GagaがAwardで歌っていたので、ご存じの方も多いかもしれない。

Lady Gagaがこんな正統派風に歌うなんて!と驚いたけど、やっぱポップスが上手い人は、基礎をやってるんだなぁと思った次第。 

 

余談ですが、自分がツボにはまる曲には一定の傾向があると思いませんか?私は好きな曲に短調が多い気がします。(演歌等は除く) いつか法則を見出してみたいものです。